電子黒板SHARP【BIGPAD】の製品情報

TVやCMで広告されており、人気沸騰中のシャープ電子黒板【BIGPAD(ビッグパッド)】をご紹介いたします。

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そもそもBIGPADとは?何か

オフィスの会議には、ホワイトボードが欠かせませんでした。一方、学校であれば、黒板が必ずあって、チョークを使って先生が授業を教えていました。

ホワイトボードや黒板の特徴は、手書きである点で、使い勝手はよいのですが、書いた者が保存ができないという問題がありました。

デジタル化の流れは、会議室や小中高学校や大学にも押し寄せ、ホワイトボードや黒板にとってかわる存在として登場したのが、まさに「BIGPAD」と呼ばれるシャープの電子黒板です。

電子黒板には40インチ、60インチ、70インチ、80インチ用意されております。

BIGPADシリーズ

電子黒板のメリット

ホワイトボードや黒板を電子黒板に置き換えるメリットは様々ありますが、なんといっても、データの読み込み、保存、共有です。遠隔地で電子黒板をつなげれば、まるで遠くにいる会議室や教室を、「BIGPAD」が結び付け、一つの空間につながった形で、会議や授業を行うことができます。会議や授業の成果物であるホワイトボードや黒板に書いたものも、昔は紙に印刷するしかありませんでしたが、リアルタイムに保存ができるようになりました。

また、資料を書き写す手間もなくなりました。データを共有ドライブから引き出してきて、そのデータ上の上に書き込むことができるようになったのです。

写真、動画、Excel表のグラフ、パワーポイントの図、PDFデータ、さまざまな電子資料の上から電子黒板は書き込むことができますので、会議や授業の展開がスムーズになります。

会議のやり方や授業自体の進め方にも大きな革命をおこしているのは間違いないでしょう。

プロジェクターがあるけれど

プロジェクターは絶対的に暗いという問題がありました。部屋を暗くする必要があるのは致命的で、手元の資料が読めない、書き込めないという問題があったのです。

それ以外にも、熱の問題、音の問題、ランニングコストの問題がありました。プロジェクターは、ランプが高く、交換を定期的に行う必要がありました。

プロジェクターは、「表示」のみの機能しかもっていません。一方BIGPADは、画面上から書き込みエル「入力」の機能ももっており、デジタルデータのINPUTとOUTPUTの両方の機能を合わせて持っているのです。そもそもプロジェクターと電子黒板では、持っている機能と役割が違うことが理解できるでしょう。

BIGPADはすべての問題を解決します!

メリット1.双方向な会議を支援

パソコンの各フォルダ、サーバー上のフォルダ、クラウド上のフォルダなどを「ドロアー(引き出し)」として設定、各種資料を開いて内容確認や操作などを手軽に行えます。拠点間会議、海外との会議を可能とします。

メリット2.大規模な会議でも、より便利に

50人にタブレットを持参いただき、電子黒板と連携することも可能です。いままで、大量の資料の印刷におわれていたり、資料の変更に時間がかかっていましたが、リアルタイムに最新情報を大規模な会議で共有できるメリットができました。時事刻々と変化する議論をする場合、紙に印刷している暇はありません。このようなリアルタイム会議をBIGPADは可能としました。

メリット3.ディスカッションが活発になる

メンバーがそれぞれいろいろな資料・フォルダをドロアーに紐づけ。必要な情報・データをドロアーから引き出して、整理しながら、活発に議論できます。

必要なファイルごとに拡大/縮小/移動してディスカッションも可能となりました。

複写機と連携し資料の取り込みや印刷も可能となります。

ディスカッションの最終段階では、まとめた資料をプレゼンしたり、教材として活用したり再利用も進みます。

BIGPADを実際に触ってみたいという方へ

「電子黒板BigPadを実際に触ってみたい!」という場合、シーバンスS館(JR山手線、京浜東北線、東京モノレール「浜松町駅」下車徒歩約7分)で操作の体験が行えます。

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ショールームの場所

〒105-0023
東京都港区芝浦1丁目2番3号
シーバンスS館
JR山手線、京浜東北線、東京モノレール「浜松町駅」下車徒歩約7分

シーバンスS館

※電子黒板は”タブレットを使った会議”をスムーズに行いたい、ペーパーレス会議を実現したい、セキュアな会議を行いたい、IT知識がない人でも使いこなせるなど、先進的なメリットが沢山あります。しかし簡単な家電製品とは違い、導入にあたって既存のIT設備(ネットワーク、wifi、共有ドライブやPC環境)との調整が必要に時があります。

まとめ

BIGPADを導入することで、単なるホワイトボードや黒板の置き換えだけではなく、アイデアの抽出、授業の効率化、わかりやすさが進み、遠隔地での授業や会議を可能とします。

さらに、タブレットとの連携や遠方地とのWEB会議など、従来多くの設備をいれないと実現しなかったことが、手軽に始めることができるのは大きなメリットです。

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